【旅行記】韓国・ソウル

少し野暮用がありまして、金曜日からソウルへ行ってきました。ソウルを訪れるのは、今回で恐らく今年3回目になります。

昨年からずっと夢描いてたことを実現し、憧れの光景を目の当たりにしてきました。感慨無量です。

現地で友人達と合流し、深夜5時まで遊んで帰って、お昼過ぎには活動開始という若さ溢れるエネルギッシュな行動が出来るのも、ソウルという場所が私をハイにする特別な場所だからだと思います。

旅行に行く時には必ず、自宅で使っているシャンプーとリンスが欠かせないのですが、今回、シャンプーが全て液漏れをし、スーツケースを丸ごと洗う羽目になりました…。

一日のスケジュールを終えて汗だくでクタクタになった後のはずなのに、そこから곱창(コプチャン:牛の小腸)を食べに行きました。夜11時から深夜4時半まで食べたり飲んだりしていたので、味の記憶は無いです。韓国のお店は平日でも夜遅くまでやってるところが多いので、夜遊びには最適です。東大門エリアでは、飲食店だけでなく雑貨屋や土産屋、デパートも営業していて、朝5時まで買い物も楽しむことができます。日本でも女性の一人歩きは危ないですが、みんなと夜遊びしながら、深夜のお散歩は楽しかったです。夜遊びは複数でワイワイガヤガヤ遊んでください。

2日目の夜は江南(カンナム)でユッケ三昧でした。

 

現地の友人が、私がユッケが大好物なのを知っているので、連れて行ってくれました。午後3時頃に遅めの昼食でチキンを食べた後だったので、残念ながらすぐにお腹いっぱいになってしまいました。いつ見ても、このユッケ寿司は食べきれないんですが、日本に帰ってくると恋しくなります。初日から夜遊びし、2日目も昼過ぎには行動していたのでクタクタでしたが、私にとってユッケは現地の友人と一緒の時にしか食べられない価値のあるものなので、堪能できて良かったです。今回は韓国に来てからずっと日本人の友人たちと行動を共にしていたので、英語力を取り戻すのが大変でした。

食後のティータイムに入ったお店でメロンの雪氷(ソルビン:韓国の有名なかき氷)があったので、お腹いっぱいにも関わらず注文してしまいました。韓国では、基本的にお一人様に優しくないメニューが多く、こちらも2人以上で分け合って食べます。メロンは大して甘くなかったのですが、中にクリームチーズが入っていて、それが意外とクセになる美味しさでした。

クレヨンしんちゃんは韓国では짱구(チャング)といいます。一目惚れして買いました。韓国にはこうした可愛いコラボ商品も多いので、ついつい買ってしまいます。

私は、どこの国でもそうですが、お土産はコンビニやスーパーマーケットで買います。その方が安価で現地の物が買えるので、絶対にお得です。하니버타칩(ハニーバターチップ)は韓国で大人気のポテトチップスで、蜂蜜の甘みとポテトチップスの塩気がやみつきになる味です。韓国に来たときには、是非食べてみてください。

こちらは、韓国の다이소(ダイソー)で作れるハングルネームシールです。100円くらいで作れるのでお土産としては喜ばれると思います。ただ、ハングルが分かっていないと作れないです。

참 붕어빵(チャムブンオパン)も韓国のお菓子で有名です。小分けになっているので、お土産としても配りやすいです。

そして、私が韓国に行ったら空港でまず初めに飲む바나나맛 우유(バナナマッウユ:バナナ牛乳)と6月限定販売の오디맛 우유(オディマッウユ:桑の実牛乳)です。바나나맛 우유(バナナマッウユ)を飲むと、韓国に来たな〜という感じがします。前回の渡韓時には、限定販売されている오디맛 우유(オディマッウユ:桑の実牛乳)を機内持込手荷物で持ち込めなかったので、今回は受託手荷物に入れて、なんとか日本に持って帰ることが出来ました。

今回もスケジュールみっちりの旅でしたが、長年の夢が叶えられて良かったです。昨年は月1で韓国に遊びに来てたのですが、今年はあと何回渡韓できるだろう…と思うと切なくなります。今月は既に2回目の渡韓でした。夏にはアジアを回るので、暫くソウルはお預けかな、と思いきや、7月、8月の夏の間にスケジュールがありそうです。とりあえず、誕生日には釜山に行って来ます。

私の平成最後の夏は、6月29日韓国から10月7日台湾まで、思いっきり楽しみたいと思います。これからアジアを回るので、ツアーに向けて体力作りします。